霊体メリンダーロッド

耳に穴を開けてもらったりとか。割と派手に。右二つ左三つ。
空ける瞬間は別に痛くないけど後から痛い罠。
ただ、傷がふさがるのが早いのでホールができるのも早いのが能力者の特権。
ただ、油断するときっと穴がなくなってしまうんだろうなあ。

とりあえず冬場にはセーターとかで引っ掛けないようにしないと。

ちなみに従兄弟にはショックを受けられた。勿体無いとまで言われた。この耳フェチめ。
妹はしげしげと俺の耳をみてはピアスをいじくってきます。こそばい。
根石さんにビビられてる気がする。

体に異物を入れるというのはなかなかエロスを感じる行為だなあと思ったりとか。
別にそこまで興奮したりはしませんが。

誰か好きな人に開けたり開けられたりしたら違うものなのかなあ。
でも俺にそんな人いるの？といわれれば居ないと答えざるを得ない。

夜のおかずにも出来ないほど俺の純情に訴えかけてくる人はいないものか・・・
おかずにせざるを得ないほど性的に訴えてくる人でもいいんだけど。
いや、前者は居たことはあるけど、なにも出来ずに終わってしまったわけで。

・・・どうにもしめっぽいなあ。