忍者ブログ
日々の出来事だとかなんとか・・・創作だとか -2007/6/7



[13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18]  [19]  [20]  [21]  [22
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

おはようございます。学校休んでしまった・・・。

練習とかセッティングとか家事とかで寝ずに動きつづけたツケで、
三時前に帰って気絶寝したら時計の針が一周ちかくしてました。
めざまし時計もぶっ壊れてた。投げた気がする。

お蔭で疲れは完全に飛びましたが、俺の出席も一日飛びました。
どうしよう、ノート取れてないな・・・。


でも学園祭は本当にいい日だった・・・。

皆に色々手伝ってもらってしまった。
俺だけだったらなにもできなかっただろうなあ。

この場を借りて、みんなありがとう。本当にありがとう。
PR
という短編があるんです。梶井基次郎の。
檸檬のような冴えた音が出したい・・・。

色々考えすぎだからきっと音がもっさりするんだ。

三年前、まだ爺さんが生きているときに
「お前は段々上手くなるけどカッコ悪くなってる」って言われたのを思い出す。
音楽はある程度までは理論だともいっていた。
その理論という土台がもっと欲しい。呼吸するようにその理論を組みたい。

俺には、
神の蛇口になることができない凡人の俺にはどこまでのことができるんだろう。



とかいろいろ考えるのを遮断したいけどできません。
タイマーで10分ごとに火を確認しながらカレーをつくっています。
何故って、思い出すきっかけが無い状態で練習しながら火を扱うとなべを焦がすから。

ちなみに俺はカレーが好きです。三日くらい食えます。
さすがに妹がいるからやらないけど。

毎日帰ってくるわけではないですが、二日か三日に一度くらいは顔をみせてくれます。
それと、俺が学校に行っている間にもちょこちょこ帰ってきているらしく、
買い置きのおやつが消えていたりします。俺のガリガリ君・・・。


煙草を買っているところをしらん人に目撃されました。

いや、俺は吸わないけど。
未成年だし、これ以上声が腐ると今以上にしゃべるのもイヤになるし。甘党だし。

それもこれも従姉妹の姉さんの家(ヤニ臭いマンション)に
お呼ばれしたのが全ての始まりだったのです。

姉さん「・・・(煙草の箱をクシャってしてポイ。それからカラーボックス漁る。)ない。」
自分「・・・。」
姉さん「・・・とりあえず聞け。この近隣にこの銘柄を売っているのは、
    小休止と、駅前の煙草屋と、その前にある自販機しかない。
    そして私は部屋から一歩も出たくない。」
自分「・・・あきらめればいいんじゃ・・・」
姉さん「だが断る。私の最も(ry)小遣いやるから買って来い」
自分「俺未成年だから煙草は買えない・・・」
姉さん「(5000円札手渡し)ネットで買うから当座をしのぐ分があればいい。
    10箱纏め買いしてこい。釣りはやる。」
自分「いや、だから未成年だと・・・」
姉さん「自販機があるではないか・・・行け。」
自分「だから未成・・・」
姉さん「関係ない、行け。」
自分「・・・はい。(あきらめた」
姉さん「飛ばせ。あとドクターペッパーよろ。(地図を印刷して俺に渡しつつ」


どうでもいいけど彼女、一言も声にしてません。
全部キー打ちで、画面にでてきます。
俺、目の前に居ます。視線があいません。

・・・なんでこう、親戚には変な人ばっかりなんだろうね。俺も変だけど。


ということで押し切られて五千円握ってお使いです。
駅前といってもそこまで栄えてない、
雑居ビルの根元にひっそりぽつねんとあるような煙草屋。
人気はあんまりない。

で、そこ自販機で金を食わせてボタン連打していたところ、
見事に義憤に燃えて人の話をあまり聞いてくれなそうな、60がらみのおっさんに捕まる。

おっさん「おい、おまえ高校生だろ?」
自分「・・・(スルー、っていうか固まってる。)」

この時点で変な汗だらだらです。
俺は知らない人に声を掛けられるのは苦手です。

おっさん「なにがあるか知らんが煙草はやめとけ」
自分「いやその・・・」
おっさん「俺もなあ、昔は一日に三箱吸ってたが、胃癌やってなあ・・・」
自分「はあ・・・」
おっさん「それで家族に心配かけて考えたわけよ、こんなもんやってちゃいけねえな、って。」
自分「えーと・・・」

とりあえず鞄には8箱ほど煙草をつめて、あともう二箱買えば任務達成。
でも正直もう居たくない・・・。

そうしている間にも、パッケージに掛かれている注意書きどおりの文言を、
おっさんは俺の反応も見ずに語っているわけで・・・。

おっさん「だから、煙草なんてとっととやめちまえよ。」
自分「はあ・・・その・・・自分忙しいんで失礼します・・・」

とりあえず話の間にさりげなく二箱キープして仕舞いましたよ。
そしてお釣り返却レバーをひねって任務完了。

逃げたよ!ああ逃げたよ!
だいたい五百メートルくらい全力疾走してしまった。
運動部なんて一生で一度も入ったことがないのに、
1500mで五分切れたりする無駄な能力を発揮して。

短距離はあんまり早くないからそこまで役にたってないのは内緒。


ごめんねおっさん、俺はもう煙草なんて買わないよ。
あと姉さん。意味をなく俺を呼んでパシリにしないでください。
そろそろ期末なんです。
夏服とかを長野の母に送ってからお風呂に入って、
髪の毛を乾かしてる最中に白髪がはえてると気づきました。

それも、三本くらい。

見てるだけで気がめいります。俺はそんな年じゃないです。


勢いよく引っこ抜いておきました。
ハゲるのが先か真っ白になるのが先か・・・。



さて、話は変わりますがキーボードについて。
キーボード弾いてると余計な力が入ってしまう。
もともとがピアノ屋なのでピアノの感覚で弾くと・・・。

すぐに指を壊しはしないだろうけれど、
キーボードのキーの軽さにもう少しなじむべきなのかもしれない。

自分が正気でいたり感じたりするのをやめたくなるような時もあるのさ、人間だから。
しばらく良いこと続きだったからどうも気がめいると極端です。

弟がまた体調を崩したらしく、帰ってこれないから夏服を送らなければならないらしい。
ということで見繕ってます。

妹が帰ってきたからと全て上手くいくと期待した俺もおばかさんです。
とても事務的なメールで、電話ですらないんだ。

最後に顔を見たのは高校に願書を提出する前後だったかな・・・。
なぜか親戚を巻き込んだ大事になってしまったっけ。

俺のことを母はどう思っているんだろう。
少なくとも路傍の石みたいな存在ではないと思いたい。



とかっていい感じにテンションが直滑降でしたが、持ち直してます。
学園祭でキーボードまかされたよ。

そして健康的におなかがすくときは調子がいいです。
ということでご飯の支度してきます。
カレンダー
06 2024/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
ブログ内検索
アクセス解析


<< 前のページ 次のページ >>
忍者ブログ   [PR]