鼻歌も出ない日

戦争お疲れ様です。ずっと動いてて八割がた脳みそが停止していた気がする。
なんか、記憶がぼんやりしてあんまり覚えてない。

一日中歌い通しだったから喉がスッカスカになってます。
ガラガラかつ時々裏声に・・・声変わりの時みたいでよろしくないなあ。

あああ・・・テスト勉強やってない・・・。
ノート纏めたのを見返すくらいはしないと。

それにしても眠いので家に帰ったらゆっくり寝ようと思います。


家事が・・・・

また歌を歌おう、この正気でない只中で

俺が経験する二度目の戦争です。
掃討戦も含めれば、三度目だけど。

前よりは怖くないです。大丈夫。平気。

みんなが居るし、
無茶をしなければ死なないってことがわかったから大分落ち着いてます。

ただ唯一怖いのは、
正気を失いそうなほどのあの熱気、というか。
狂気、というか。

何人も人が倒れたりしてる横で
「気持ちいい」と一瞬でも思わされてしまうのは
あってはならないことだと。よくないことだと思うから。

笑ったり声をだしたり喜んだりしちゃいけない。
それ悪いことだ、と。思う。

俺は戦いたいとは望んでない。
ただどうしようもなく白燐蟲が体で暴れて、
そのあおりを食っているだけ。
きっと、それだけの話。

好きな色

（無造作に写真が張ってあった）





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（＊えー、中の人作なので以下略。）

もっと

もっと強くならなければ

アヴェ・ヴェルム・コルプス

気分的になぜかそんな調子です。
意味もなく怖くて泣きそう。

秋なのが悪いんだ、きっとそうだ。寒い。

何もかもが途方もなく遠い気がして、
皆でお話ししてても、急に一人でいるような気がして怖くて死にそう。

冬になったらもう少しなにか考えないようになれるかな。

青い鳥が胸の鳥かごの何処を探しても居ません。
自分探しと言い訳をして逃げ回っても、
何時もくさってる自分が影以上に親しくついて回ります。

言われるほどいい子でもないし
優しいわけじゃないし
なにかを諦めるだけの勇気もかしこさもないし
何もかもが、何もかもが高みに届かない。
漸くしがみついているここから手を離してしまったら、
もう二度と這いあがれる気がしないよ。

それでも、俺が漸くしがみついてるここは
普通の人にとってはなんの苦もなく立てる場所で、
俺はどうしようもなく非力で、遅れを取ってる気がする。


ということを考えていたら一日経っていて、
学校に行ってなかったんです。ご飯食べてない。